お客様に心から喜んでいただくために。

およそ半世紀前、藤井商店は東京都墨田区東向島において精肉店として創業しました。その後、茨城県守谷市の養豚場の経営を引き継ぎ、1970年ごろに同地において豚から牛の肥育に変えて牧場をスタートし、さらに、1990年取引先からのご要望に対応して食肉加工を始め、2009年には牧場敷地内に食肉加工工場を新設しました。 小売店を母体とする私たちが、なぜ牧場経営に進出し、さらに自社で加工工場を保有するのか。それは「より多くの消費者の皆様に喜んでいただくにはどうすれば良いのか…」をつねに考えてきたからです。消費者の皆様に心からご満足いただくには、商品の高品質・鮮度・安全を追求する一方で、適正な販売価格を維持していくことが重要になります。しかし、それを実現するには、小売店の努力だけでは限界があります。

そこで、私たちは肥育から加工・販売に至る「一貫システム」を確立し、その全てのプロセスにおいてきめ細かな作業や管理を実施しているのです。 また、近年では、働き手の高齢化などによって畜産農家の減少が続き、食肉供給の不安定要因が増大し、食料自給率の低下も課題となっています。このような食の基本を揺るがす事態に歯止めをかけるためにも、私たちは積極的な取り組みによって食肉供給に挑んで行く必要を実感しています。 現在、私たちのお届けする商品は、卸・直売・共同購入などを通して茨城県内や首都圏エリアの法人様や一般消費者にお届けし、皆様から厚いご支持をいただいています。そして私たちは、お客様の笑顔を励みに、今後も着実に進んで行きたいと考えています。
代表取締役 藤井 勲

藤井 勲(写真)