ご挨拶

「藤井商店」は昭和30年創業。
牧場経営・食肉加工・卸売・小売を通じて




「おいしい肉」を提供しています。

精肉店として創業

肥育から小売までの一貫システム！

小売店を母体とする私たちが、なぜ『牧場経営』に進出し、さらに自社で『加工工場』を保有するのか。それは「より多くの消費者の皆様に喜んでいただくには、どうすれば良いのか･･･」をつねに考えてきたからです。皆様に心からご満足いただくには、商品の“高品質・鮮度・安全”を追求する一方で、“適正な販売価格”を維持していくことが重要です。そのため私たちは、肥育から加工・販売に至る『一貫システム』を確立。全てのプロセスで“きめ細かな作業や管理”を実現しているのです。

優秀な生産者と連携し“食肉提供”

近年は畜産農家の減少が続き、国産食肉供給の不安定要因が増大。食料自給率の低下も課題となっています。このような食の基本を揺るがす事態に歯止めをかけるためにも、私たちは積極的に『食肉供給』を行うことが必要と実感しています。そこで自社による商品提供ばかりでなく、私たちと想いを共有する生産者の方々との連携を強化し、信頼できる商品を適正価格で消費者にお届けする取組みを推進しています。天皇杯受賞牧場「ドリームファーム佐藤牧場」との連携も、その一例です。

信条は「おいしい肉を提供する」こと

昭和30年精肉店創業。



皆様からのご支持を励みとし、



新たな挑戦を積み重ねています。

会社概要

有限会社藤井商店

創業	1955年（昭和30年）3月18日
会社設立	1960年（昭和35年）6月23日
資本金	3,000,000円
代表取締役	藤井 勲
従業員数	40名　 　※2024年1月1日現在
事業内容	牛の肥育、精肉の卸・小売、弁当及び総菜の製造販売

沿革

1955年(昭和30年)	3月	東京都墨田区東向島に精肉店「藤井商店」を開店する。
1960年(昭和35年)	6月	有限会社藤井商店を設立する（6月23日）。
1965年(昭和40年)	6月	茨城県守谷市の養豚場の経営を引き継ぎ、養豚を開始する。
1970年(昭和45年)	5月	守谷牧場として、牛の肥育を始める(当初50頭)。
1985年(昭和60年)	6月	守谷牧場にて、豚肉・牛肉の卸業を始める。
1995年(平成 ７年)	6月	東京都墨田区東向島の本店を建て替える。
2005年(平成17年)	3月	創業50周年を迎える。
2009年(平成21年)	8月	守谷牧場に、食肉加工工場兼小売施設を建設する（第一工場）。
2009年(平成21年)	12月	守谷牧場にて、小売部門の営業を始める。
2014年(平成26年)	6月	茨城県守谷市の第一工場に隣接して、ギフト専用の第二工場を建設する。
2014年(平成26年)	10月	ドリームファーム佐藤牧場(天皇杯受賞牧場・茨城県)と連携し、同牧場の牛肉(常陸牛)の独占販売を開始する。
2015年(平成27年)	6月	ふるさと納税返礼品として、藤井商店の商品を提供開始する。
2018年(平成30年)	9月	高品質の牛肉のPRを目指し、守谷市などのイベント「肉フェス」に参加する。
2019年(平成31年)	3月	HACCP認証の取組を開始する。
2020年(令和 ２年)	8月	常陸牛の輸出を開始する。
2022年(令和 ４年)	10月	のべ50頭の常陸牛の輸出を達成する。
2023年(令和 ５年)	9月	常陸牛新ブランド「煌（きらめき）」の販売を開始する。

肥育・仕入れ

茨城県守谷市で肥育数130頭超の牧場を経営、



さらに地域の生産者と連携し、



卸や小売のご要望にお応えしています。

肥育（仕入れ）～販売までの一貫システム

敷地面積	9.900㎡
牛舎面積	1.100㎡
肥育頭数	和牛50頭〜、交雑牛80頭〜

採用情報

食肉加工に興味がある方、食肉の知識を勉強・吸収したい方、将来食肉に関する仕事をしたい方、そして守谷市周辺にお住まいの方など、幅広い人材を募集しています。

雇用形態	正社員、アルバイト・パート社員
基本給	要相談(経験、能力を考慮の上決定)
業務内容	食肉加工、販売、営業その他
主な勤務地	東京、茨城
勤務時間	シフト制 要相談
休暇・休日	週休二日制（日曜・他）/社内カレンダーによるシフト制
保険	雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険
応募資格	学歴・年齢問いません
お問合せ先	以下の「求人のお問い合わせ」ページよりお問合せください